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視覚に訴える−小学校でのアロマクラブ

アロマテラピーインストラクターのMさんは、小学校で香育活動をしています。

「アロマクラブ」で活動をサポートしています。

 

Mさんのほかに、インストラクター資格を持つ方が何人かサポーターとして活動を支えています。

 

先月、サポーターが必要ということで、行ってきました。

 

数年前にもサポーターとして参加しました。

そのときに感じたのは、子どもへの対応は大人とぜんぜん違うな、ということ。

わたしは身近に子どもがいないので慣れていないのと、ふだんは大人に教えているので、違いをつよく感じたのだと思います。

大人に教えるのと同じような言葉を中心にした指導では、子どもは理解が難しいだろう、と感じました。

 

今回、Mさんのくふうで感心したのは、こちら。

 

目で見ると、はっきりわかります。

 

「これは葉っぱの香りなんだ」

「くだものの皮の香りなんだ」

と、すんなり入ってくる。

 

わかりやすい。

子どもだけじゃなくて、初心者や高齢者にもわかりやすい。

こういう工夫が得意ではないわたしは、とても感心しました。

気がついたときにはスマホやパソコンが身近にある今のおこさんたちをデジタルネイティブというそうです。彼らは、おそらく、アロマネイティブでもある。

 

この日はアロマスプレーを作りました。

「家に帰ってから、もういちど作る」という子たちもいました。

 

うちにアロマがある、それが特別なことではない、

そんな時代なんですねぇ、しみじみ。

 

アロマネイティブなこの子たち、

どんなふうに自分の人生にアロマを取り入れていくのかな。

アロマはしあわせ、と思ってもらえますように。

| 香育 | 17:10 | comments(0) | - | pookmark |

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