アロマができることはいっぱいある

 

9月の月見草。

やわらかな黄色でなごみます。

萩の花の蜜を集めるくまばち。

 

AEAJを始め、日本国内のアロマ団体では、

「アロマは治療ではない」ということを、

精油を扱う側は肝に銘じなさい、

精油の恩恵を受ける側にも誤解の内容に伝えなさい、

というような内容を、繰り返し指導している、おそらく。

まったくそのとおりである。

 

そうすると、トリートメントの目的を説明するときに

「リラックス、リフレッシュ」一辺倒になる。

というか、それしか目的にできない。

 

AEAJのアロマセラピスト独自カリキュラム公式テキストを見ると、

苦心のあとがうかがえる。

 

「リラックス・リフレッシュ」が目的、というのは、

「おんな、こどものやるもの」という、遊び的な、軽い印象をぬぐいきれない。

 

実際に「リラックス・リフレッシュ」が日常的にできていれば、

ちょっとした疲れとかストレスは乗り越えて、元気に毎日を過ごせるはず。

 

日常の「リラックス・リフレッシュ」は、生きていく基本。とても大事。

かんたんなようだけど、日常に流されて、できてないことも多い。

できなくて、心と体のバランスを崩してしまう。。

 

健康に生きることに影響する「リラックス・リフレッシュ」を提供できるアロマって、やっぱりすごいよなー、と思う今日この頃。

 

すごそうに見えなくて、すごいヤツ。

 

サロンにいらっしゃってくださっているお客様が変わっていく様子を見ていると、ほんとうに、心からそう思います。

 

45年ぶりぐらいに見た、カミキリムシ。たぶん。

子どもの頃に見たものは覚えているものなのですね。

| アロマセラピストの仕事 | 16:57 | comments(0) | - | pookmark |
サロンの室温管理

今朝は寒かったので、とうとう、ストーブをつけてしまいました。

 

いちどつけると、坂道を転げ落ちるように、なしくずしに使ってしまうので、

なるべく使わないようにしようと思ったのだけれど、11℃は冷えるよね。

先週はじめまで「暑いのはもういい。満足した!」と言っていたのに。

温度差に身体がついていかない…。

 

サロンも、暖房入れて、電気毛布入れて、オイルヒーター入れて、冬モード。

 

きょうのサロンのお客様は冷えを強く感じていらっしゃるので室温管理は温かめで。

 

若くて元気なセラピストさんのサロンにいくと、室温が低くて、トリートメントを受けているにもかかわらず、身体が冷えてしまうことがあります。

 

セラピストが動いていて心地よい温度に設定すると、多くの場合、服をぬいで横になって動いていない受け手には温度が低い。受け手が筋肉があって血流がよい場合や暑がりの方の場合は、ちょうどよいかもしれません。

 

サロンの室温管理は、受け手の方にあわせます。

 

身体に触れているのですから、受け手の身体の表面温度は感じることができます。寒そうだなと思って、自分が判断がつかなければ、受け手にきいてみます。

 

自分が体温が高めで、室温が上げにくいのであれば、受け手にもう一枚上掛けをかけて保温するなど、くふうしてみます。受け手が汗をかいているようであれば温めすぎ。汗をかかない程度に保温します。

 

ほわんと温かい身体というだけでもしあわせを感じることができます。

| アロマセラピストの仕事 | 16:54 | comments(0) | - | pookmark |
トリートメントがうまくなるには
トリートメントは
技術を何度も何度も実践して、
自分の中で知識と体験が一致すると上達するよという話をしました。

「うまい」ということ自体あやふやです。
自分がいくら「うまくできた」と思っても、
続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 17:11 | comments(0) | - | pookmark |
きょうのアロマ
セラピストクラス授業
土曜日は今年初めてのアロマセラピストクラス。
降り積もる大雪も溶けてしまうのではないかと思うほど
みんな熱心に学科と実技に取り組みました。

クラスも終盤に入り、
ちょっとしたアドバイスで、
格段にトリートメント技術が上達するような時期になりました。
続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 16:55 | comments(0) | - | pookmark |
ベッド表面レザー交換

交換前交換前

交換後交換後
 
続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 21:33 | comments(0) | - | pookmark |
ベッド脚ゴム交換
ベッド脚ゴム修理前
交換前

ベッド脚ゴム修理後
交換後
続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 20:27 | comments(0) | - | pookmark |
からだを気持ちよくうごかす

前回正しく使ってないと身体を痛めるという話をしました。
そのほか、痛める原因としては、

・筋力不足
・身体が固い

というのもあげることができます。

質の良いトリートメントを提供するためには、
ある程度、アロマセラピストとしてのからだを作る必要があります。

また、トリートメントを実践するうちに、
おそらく、自然と、だれでも、
からだをつくることの必要性を感じるのではないかと思います。


続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 18:04 | comments(0) | - | pookmark |
正しく使っていないと身体を痛める

明け方の手のしびれ、かなりよくなりました。

原因は、からだのある一部分の使い過ぎです。

右手の手根(手のひらの手首に近い付近)を
雪べらやスコップの柄のおしりのところで、何度も何度も押したために、
おそらく、その付近の筋肉や腱がはれて、神経を圧迫したと思われます。

こんなふうに、からだを使って、ある部分が痛むというのは、
からだが使い方が間違っている可能性があります。

アロマテラピートリートメントを学んでいるとき、
資格取得のために30ケースをとっているとき、
実際にやっているとき、にも、からだに痛みを感じることがあるでしょう。

よくきくのが、

続きを読む >>
| アロマセラピストの仕事 | 22:00 | comments(0) | - | pookmark |
雪片づけでハンドケア
使い捨て手袋

青森は先週から雪、雪、雪、また雪です。

最初は「トリートメントのウォーミングアップで雪片づけ」が、
次第に「雪片づけのウォーミングアップでトリートメント」になりました。

雪国のアロマセラピストはこうして体力・腕力を鍛えるのだ! 
(ほんとうかね・・・)。

そして雪国のアロマセラピストはころんでもただでは起きない。
雪片づけを利用してハンドケアをします。

雪片づけをはじめる前に、
みつろうクリームを手首から指先までたーっぷり塗りこみます。
そして使い捨てのビニール手袋を装着(写真)。
上から滑り止め付の作業用手袋をはめれば準備OK。

あとはせっせと1時間、雪片づけ。
額からじんわり汗、身体にも汗をかいた頃終了。
手袋をとれば、そこにはなんと、しっとり、ふっくら、ピカピカの手が!

みつろうクリームだけでなく、
水分補給としてスキンローションやフローラルウォーターをプラスするとイイ感じです。

今までは、水仕事や掃除のときに同じなケアをしていたのですが、
今年、たまたま思いついてやってみたらば、
からだ全体を動かす雪片づけのときのほうが効果が高い気がします。

ある美容研究家の方はハンドクリームをたっぷり塗った後、
ゴム手袋をはめて熱いお湯を使って食器を洗うと、
有効成分が皮膚に浸透しやすくてキレイになりますとアドバイスされてました。

雪片づけや食器洗いの時だけでなく、いろいろな場面で応用できそうですね。

アロマセラピストという職業上、手の保護というかケアは必須です。
手を使う作業の時は手袋必須。
水仕事、掃除、などゴム手袋は欠かせません。
ダンボール・紙類、布類を触る時は綿やシルク手袋をします。

この季節、いちばん手指が乾燥する作業は意外にも洗濯。
トリートメント一式分のタオル類を、
洗って干してたたむと、指先がしっかりカサカサになります。
濡れたものも乾いたものも水分・油分をうばいます。
よって、干し、と、たたみの際は、手袋をします。

私の場合、仕事の一部として必要なのでマメにケアしますが、
一般の方はここまでなさらなくてもいいと思います。
ただ、手は年齢を表しますから、小まめなお手入れおすすめです。
ちょっとしたケアで綺麗になりますよ!
| アロマセラピストの仕事 | 15:48 | - | - | pookmark |
初めてのトリートメントの仕事
 四月になり、あちこちで新人さんをみかけます。新人さんはあいさつしただけではわからないのですが、商品に関する質問などをしていくと「どうしよう」という感じがありありと出てきて、さらに先輩社員に助けを訴えるような視線を向けるので、新人さんなんだなとわかります。

 そんな初々しい新人さんを見ていたら、ふと、自分がアロマセラピストの仕事を始めた頃を思い出しました。

 通っていたアロマテラピースクールに併設の助産院で週に一、ニ回、女性の方をトリートメントする仕事でした。その前の仕事はコンピュータのシステム設計やプログラミングと、関連がない職種でしたので前職の経験があまり役に立たず、まったくの新人でした。

 初めてのお客様をトリートメントした日は、すべてが初めてづくしでした。初めての場所、初めて会うスタッフの方々、初めての仕事としてのトリートメント。考えると、朝から、なにも喉をとおらなくて、呼吸がしづらくて何度も深呼吸したり、「どうしよう」とドキドキして心臓が口から出そうでした。

 その時のことはあまり覚えていません。ただ、ベッドに横たわっているお客様のお背中を見て、「これから60分間、なにがなんでもやりとげなくてはいけないのだ」と思ったことが記憶にあります。

 おおげさかもしれませんが、ほんとうにそんな気持ちでした。途中で止めることはできない、代わってくれるヒトもいません。お客様はこちらが新人かどうかは関係ありません。お客様が求めているものは心地のよい時間だけです。それははっきりとわかっていました。

 それと、自分がやらなくてはいけないことも、やらないと先にすすまないことも、わかっていました。

 初々しいを通りこして、悲壮感にあふれた表情をしていたに違いありません。カルテ審査用の30ケース分のトリートメントは終了済みでしたが、未経験に等しい世界です。トリートメント技術も、接客も、精油のブレンディングも、なにしろ、すべてに自信がないのです。
 
 途中は覚えていませんが、最初、タオルのうえからタッチングするときは手がぶるぶる震えていました。緊張でかちかちになって、汗だくになりながら、間違えないように、スクールで習った全身トリートメントを必死でおこないました。お客様の様子をみることも、様子をみて手技を選ぶことも、間合いをとることも、全然できませんでした。時計を見ることも忘れ、最後に頭部をおこなった後、我に返って時計を見ると、60分が過ぎていました。

 なんとか終わった、というのが正直な感想でした。終わった後、しばらくぼうぜんとしていました。和室でしたので障子から入る冬の午後のにぶい陽射しと、お客様は出産後すぐの方でお疲れのため寝息を立てながらお休みになっていたことのふたつを覚えています。次の日は疲れて一日中寝ていました。

 それから八年が経ちました。
 経験を重ねていき、トリートメントの仕事においては、なにも喉をとおらないということはなくなり、疲れて寝込むこともなくなりました。自信がなくてドウシヨウというのはその後何年も何年もトリートメントするたびに感じていました。

 最近は、あいかわらず自信はありませんが、今ある自分以上も以下も出せない、お客様に心地よい時間を過ごしていただくために今ある自分を出しつくすしかない、それしかないのだ、と深くから思えるようになりましたので、ドウシヨウはなくなりました。でも、やっぱりトリートメントの前は緊張します。

 たぶん、30ケースをとっている最中のアロマセラピストの卵さんたちや協会から認定を受けたばかりの新人アロマセラピストさんは毎回が緊張の連続だと思います。それでもやり続けていくうちに緊張の質や自分の意識が変わってきて、お客様の様子を見る余裕もでてきます。

 なにもせずに、とつぜん、トリートメントがうまくなることはないと思います。経験を自分のなかに蓄えることが、いちばんの実力になり、励みになり、上手になる手がかりになりますから、失敗してもめげずに先にすすんでくださいね。
 
| アロマセラピストの仕事 | 15:05 | - | - | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH