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わからなくなったら基本に戻る
足跡
にゃんこ先生の足あとがくっきり…かわゆし

トリートメントはていねいにやればだいじょうぶ!といいましたが、
カルテ演習中や新人アロマセラピストのころは、なかなか思うようにいきません。
うーん、わたしがいかなかったというのが正確でしょうか。

受け手の反応に一喜一憂するなといっても、
ほめられれば嬉しいし、
あまり気持ちよさそうにしていなければ
もっと、ああすればよかった、と落ち込んだものです。

それで、いろいろ自分なりに工夫するのですが…
その工夫が、初心者なものですから、
後から考えると、かなり的をはずしていたりするわけです。

他の方のトリートメントを受けたり、
セラピスト仲間でやりあいっこして指摘されたりして、
道を踏み外していることに気づきます。

工夫が適切でない理由は、
受け手に好評かどうかが基準になるからかもしれません。

受け手を無視してトリートメントすることはできませんが、
あるひとりの受け手の評価だけで工夫を重ねるのは得策ではありません。

カルテ演習中の方のトリートメントを受けたり、見る機会がありますが、
あ、これは工夫しすぎて混乱しちゃっているな、と思うことがあります。

それでお話をきいてみると、
圧がうんと強めの好みの方ばかりが受け手だったとか、
受け手のリクエストにかなり細やかに対応したのをミックスしたとか、
他のサロンで受けた手技がよかったので取り入れたとか、
よかれと思ってやった工夫なんですね。

強い圧をお願いされたら、がんばっちゃいますよね。
ただ、密着感と強い圧を違いますし、強い圧ばかりではメリハリがありません。
強い圧にこだわりすぎると、
セラピストが未熟な場合は、肩や手首を痛める可能性があります。

リクエストにこたえるのはセラピストとして大事です。
ただ、受け手は千差万別。
ある受け手にOKなことが別な受け手にOKとは限りません。

他サロンでの手技を取り入れるのはよいことです。
ただし、ワークの質や、そこにかける時間など
全体の流れを壊さないように入れるのがおすすめです。

ファッションでいうなら、
いろいろな人のアドバイスを受けて、すすめられるがままに身に着けてきたけど、
満艦飾になって、自分がうもれてしまった、自分のよさが引き立たない状態でしょうか。

混乱した、わからなくなった、これでいいのか、そんなときはどうするか。

基本にいちど戻りましょう。

ファッションならベーシックスタイル、たとえば白い無地のシャツ、デニム、という感じです。
食事なら、白いごはんにみそ汁、納豆、おひたし、というところ。

トリートメントなら、スクールで教えているベーシック、これに戻ります。
そこで役立つのが、自分のメモがいっぱい書いてあるテキスト。

今読むと、各手技のポイントがしっかりメモしてあるのに驚くはず。
「あ、そうだった」「あ、これやってない」
「あ、こういう目的なのか」「あ、先生、いつも言ってたっけ」

トリートメント経験を重ねてから見ると、よく理解が深まります。
もちろん工夫したこともすべて無駄ではありません。
的はずれなところはそぎおとしますが、
これは必要!と思うところは残しておきます。
そういう、つけたり、おとしたりを繰り返して、自分自身のトリートメントが出来上がります。

シンプルスタイルのファッションも同じように、
スカーフやアクセサリーなどで、アクセントをつけて自分流にアレンジできます。
食事なら、小鉢や海苔、焼き魚を足したり、でしょうか。

わたしも、いつも基本に戻るようにしています。
基本というものは安定して飽きないからです。

アロマセラピストとして成長していく過程で、迷いがでたら基本に戻りましょう。
そこからまた始まります。
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