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ハンドマッサージのちから

正寿園ハンドマッサージ

 

★★★もうすぐ開講!11/27「アロマクラフト講座in五所川原」

 

今年、田茂木野にある特別養護老人ホーム「正寿園」様の、

アロマテラピー導入を支援してきました。

 

写真は、月1回開催されるアロマリフレッシュサロンでのひとこま。

スタッフの方がオープンスペースで、

希望される入居者様にハンドトリートメントをおこないます。

 

スタッフの方と入居者様、お互いに話をしながら、

なごやかなひとときを過ごされます。

 

 

写真は、スタッフの方、思いっきり脚を広げています。

入居者様は車いす利用の方がほとんどなので、しかたないんですね。

 

正寿園様の画期的なところは、

スタッフの方がアロマテラピーをおこなうところ!

 

あたりまえに思われるかもしれませんが、

ハンドトリートメントまでおこなうところは、あまりないと思います。

アロマラピストの訪問や常駐は、よくききますが、

スタッフの方がメインでおこなうって、めずらしいです。

 

スタッフの方がおこなう利点としては、

希望される利用者様がすべてハンドトリートメントを受けることができる、

ということがあげられます。

 

それと、実際の現場を拝見すると、

いつもいるスタッフの方からトリートメントを受けるのは不安がないのです。

 

わたしも何名かの方をさせて頂きましたが、

初対面なので、どうしても緊張されるようです。

片手が終わって、

もう一方の手に入る頃にようやく慣れられて、居心地よくなる感じです。

 

このサロン、スタッフの方が、自ら考えて、おこなわれているので、

スタッフの方、入居者様、双方に無理がないようになっているのがすばらしい。

随所に工夫をこらされていて、

「こんなやり方があったか!」という脱帽した点があります。

それが続けるコツなんですね。

 

さて、ハンドマッサージのちから、ですが、

部分トリートメントとはいえ、あなどれません。

 

いいお産の時も思ったんですけど、

手を気持ちよくさすって、あたためることは、

気持ちをおだやかにするな、と。

 

緊張感や不安感が強いような感じでいらしても、

なんどもなんどもエフルラージュで上肢や手をさすっていると、

肩から力がぬけて、落ち着いたご様子になります。

だから、ダイナミックな手技や、訓練を必要とする難しい手技は、

あまり重要ではない、と思います。

相手の方の手を大切にさすることができれば、9割方成功といえるでしょう。

 

お若い、健康な方にハンドトリートメントをするのとは、ちょっと違う。

順番どおりにやるのではなく、

触ったら落ち着きそうな部位を繰り返し繰り返しおこなったり、

相手の方のリクエストどおりにしたり、

相手の方の様子を見ながら、臨機応変に対応できればベストかな。

 

たぶん利用者様によって求めているものが異なるかも。

誰かと一緒にいたい、

今持っている不安を誰かと分かち合いたい、

スタッフの方と楽しい時間を過ごしたい、

日常に変化がほしい、

心地よいことをしたい、などなど。

 

前回、ハンドトリートメントをさせて頂いた方は、

ほっそりした手や腕をゆっくりさすると、

その感触を味わうように静かに目を閉じておられました。

終わった後、「どうもどうも」と手を合わせられたので、

わたしも「こちらこそ、どうもどうも」と手を合わせてお礼を申し上げました。

 

心にすーっと、さわやかな風が吹いたような、気持ちの良いトリートメントでした。

お互いにそう思えていたら、なお、嬉しいのですが、どうでしょうか。

ちょうど誕生日でしたので、素敵なプレゼントを頂いた心持ちになりました。

 

ハンドトリートメントは手軽にできますが、実に奥深いです!

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