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天然香料と合成香料の違い

「「過去の自分」からの解放」

星占いの本に載っていた、去年の秋から今年の秋までのわたしのテーマ。

 

その言葉に触発されて思い出したのが、サロンのカーテンの洗濯。

年末できなかったんだよな。

実際には、解放=そうじの意味じゃないんだけど、

ま、思い立ったが吉日ってことで。

 

せっかくですから、カーテンレールのこまかいところも、

ほこりや花粉、ハウスダストをからめとる化繊の掃除用具を使って、

すみずみまでやりましょう!

 

掃除しながら、気づいたのは、

 

 

意外なところから合成香料の香りがする…。

 

カーテンは、オーガンジタイプと通常タイプの、二重になっているのだけど、

室内側にかけてあるオーガンジタイプのカーテンフック付近からにおう…。

 

サロンの天井にあるダウンライトをなでた、

化繊の掃除用具(ク○ックルワイパーハンディ)からにおう…。

 

室内の空気の流通のためのサーキュレーターの羽からにおう…。

 

サロンでは合成香料のものは何も使っていません。

香るものといえば、精油かフローラルウォーター。

タオルやリネン類の洗濯は無香料のせっけんですから、タオルは香りません。

 

この合成香料臭はどこからきたのか。

 

考えられるのは、おそらく、

サロンやスクールにきた方の衣服、

受講生の方が持ってきた実習用タオルに付着している洗剤・柔軟剤の香料でしょう。

 

空気中に浮遊したものが、

サーキュレーターの風にのって室内に拡散して布地に付着したのでは、

と推測しています。

 

合成香料は、においがなかなか取れません。

ホットタオルを作るタオルウォーマーは、熱と水分が関係するのか、とくに残りやすく

実習後は、庫内をエタノールでふいて、中に入っている金属のカゴを洗わないと、

次入れたタオルが合成香料の香りがしてしまうのです。

ですので、トリートメント実習で使うタオルには柔軟剤を使わないようにお願いしています。

それでも洗剤には多少香料が入っていますので残ってしまうのです。

 

なにがすごいって、合成香料の残留力ですね。

 

以前、化粧品やトイレタリー商品の香りを作成した方にお話を聞く機会がありました。

その方によると、「とにかく、いかに長持ちする香りを作るか」が至上命題だったそうです。

香りが長続きすることが、いちばん大事だそうです。

 

天然香料である精油は、香りが持続にくい。

いつまでも、どこまでも香る合成香料に比べると、瞬間芸的な感じです。

価格もしますから、大量生産品には向きません。

 

合成香料は、安定した価格と香りが魅力です。

香り続けるようにカプセル化されているものもあります。

 

まあ、確かに、せっかく買ったのに、あっという間に消えてしまったら、残念か。

 

以前は、合成香料でもぜんぜん気にならなかったのですが、

天然香料をかぐようになってからは、その香りがすごく気になるようになりました。

正直苦手で、香りはそのうち消えてなくなる程度が好ましいと思っています。

 

こんなに室内のあちこちに隠れて(!)付着している合成香料、

おそらく、皮膚に付着しても、とれにくいんじゃないだろうか、

と、妄想しながら、掃除していました。

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