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我が家秘伝の「バーバラ」
 「5月の紫外線は強敵」で出てきた「バーバラ」は、乾燥どくだみを米焼酎につけたもの、どくだみ酒、あるいは、どくだみチンキ、といえる。

 我が家では「バーバラ」と呼んでいるが、正式名称は「どくだみローション」。美容研究家のバーバラ寺岡さんが著書で紹介していた手作り化粧水で、その絶大なる効果とかかる費用の低さから二十年間愛用している。

 実際に使ってみると、毎日のスキンケアはもちろん、にきびやふきでもの、日焼け、かゆみのケアなどにとくに効果を感じる。日焼けした肌から元の肌色に戻るスピードが速いような気がする。

 <我が家のレシピ>
 米焼酎720mlに乾燥どくだみを30〜40g入れる。二週間後から使用可。

 米焼酎でも麦焼酎でもよいと思いますが、米の保湿力に期待大。グリセリンを好みの量入れることでも保湿力を調整できます。

 
| どくだみローション | 19:08 | - | - | pookmark |
5月の紫外線は強敵
 太陽がのぞく、気持ちのよい天気なので庭に出た。1時間半ほど外にいて家に入ると、両頬が熱い。鏡をみると赤くなっている。帽子をかぶり、SPF15の日焼け止めをたっぷり塗ったのに、である。

 日焼けをすると際限なく黒くなる肌質なので、なんとかしないと、とあせる。とりあえずクレンジングミルクで日焼け止めを落とす。最近手入れをさぼっているせいか、肌がミルクの水分を吸ってしまい、すべりが悪い。むむむ。ローズウォーターをコットンに含ませてパックした後、我が家秘伝の「バーバラ」でさらにパックをする。しばらくすると頬のほてりがおさまってきた。よかった。あとは顔用のトリートメントオイルに、皮膚の再生をうながし、しみを改善するといわれるローズヒップオイルを加えよう。
 
 5月は1年のなかでも紫外線がとくに強い時期といわれています。肌が乾燥していると日焼けしやすいので、この時期はお肌の水分補給を忘れずに。
 ちなみにアロマテラピーでよく使う基材である植物油は「油」という文字から日焼けを助長するのでは?と誤解されがちですが、ホホバオイルやマカデミアナッツオイル、アボガドオイルなどは紫外線防止効果が期待できます。
| セルフケア | 18:03 | - | - | pookmark |

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