スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
「からだメンテナンス」のすすめ

日、月、火と、出張の仕事が三連続。

水曜日の朝は「お疲れ」モード全開でした。
ぎょっとするほどの猫背。
ぱっとしない顔色、眼の下の濃いクマ、手足の冷え、
そして、イライラ。

こうなることは、経験的に予想できたので、
この日の午前中に、ボディトリートメントを予約済み。
家族にもうひとりアロマセラピストがいるので、こういう時は便利です。

後片付けが山盛りだから、やっぱり仕事しようか?と頭をよぎりましたが、
これも経験的に能率が悪いのはわかっているから却下。

というわけで、ベッドの上のヒトになりました。
よだれをたらして、ところどころ意識を失いつつ、全身のトリートメント70分。

起きてビックリしたというか、ああ、そうなんだよなぁと再認識したのが、
「からだとこころはつながっているんだ」ということ。

からだが温まって楽になったら、
朝、自分でもてあましていた、あのイライラ、消えていました。
どこにいったんだろうか、あのイライラ。

イライラは、体調とも大いに関係すると思いませんか?

寒い時、疲れている時、肩や首が凝る時、
ちょっとでも体調がすぐれないと、すぐに気分は落ち込みます。

ということは、からだのメンテナンスをすることで、
気持ちのメンテナンスができるということじゃないでしょうか。

なんか最近、うまくいかないなぁと思っている時は、
からだのメンテナンスしてみてくださいね。
新しい、いい考えが浮かぶかもしれません。

もちろん、顔色もよくなりました。
からだも一日中ぽかぽか。
ぐっすり眠って、今朝はすっきり目覚めて、お腹も快調。
全体的に肌色が明るめ、クマも小さく薄くなりました。
猫背もだいぶよくなって、呼吸しやすいです。

| セルフケア | 22:16 | - | - | pookmark |
秋の夜長に
夜が長くなると、睡眠時間も自動的に長くなる気がします。
お布団温かいから出たくないしね。

寝る前に焚く香り、
その日の気分で選ぶのですが、
夏から最近までは、
ジュニパーベリーとか青森ひば、サイプレス、など、
森の香りが中心でした。
少し柔らかい感じを出すために、ラベンダーをプラス。

それが、布団に早めに入った一昨日は、
クラリセージ+サンダルウッド。

選んだあとで、
「ああ、まったり、ゆったり寝たいんだ、わたし」
と気が付きました。

ミルラとか、フランキンセンス、ベイローレルとか、
ベースノートかそれに近い、
重みのある香りが心地よくなる時期です。

最近、暮れるのが早くて18時には真っ暗。
春や夏の日暮れと違い、
秋のそれは「もう暗いから、早く帰って寝なきゃ」と思わせます。

カラダのどこかのスイッチが、
秋冬モードに"ON”されたんでしょうね。

寝る前に香りを焚くのと焚かないのでは、
眠りの深さが違う気がします。
もちろん焚いた方が深い感じ。

あと、秋の夜長の眠りを深くするのにおすすめなのは
バスソルトとバッチフラワーレメディ―かな。
これはまた次回。
| セルフケア | 22:19 | - | - | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2009 >>

SPONSORED LINKS

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH