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甘く、優しい、おだやかな花の香りで、
ローズ、ネロリ、ラベンダー、
を選びましたが、
イランイランでも、
カモミール・ローマンでも、
ゼラニウムでも、いいんじゃない?
って疑問もでてくるでしょう。
この3種類の香りも、
甘く、優しい、おだやかな花の香りです。
選択肢として、あり、です。
でも、個人的には、先の3種類かな。
それは、
みとり=「看取り」。
看取りの時期とは、近い将来に亡くなることが予見できる時期のことを指します。
最近、この時期に使う
トリートメントオイルを作ることが何度かありました。
選んだ香りは
アロマテラピーインストラクター必須履修科目に
「アロマテラピー教育」という科目があります。
アロマテラピーを教える、紹介するヒトをめざすクラスですから、
精油などの専門知識はもちろん、講座の進め方も学びが必要です。
きのうは、この「アロマテラピー教育」の日でした。
アロマをよく知らない方を想定して、
アロマをわかりやすく、興味を持って頂けるように
紹介する練習=模擬授業をおこないます。
いきなり、完璧な紹介というのはできませんが、
なんども繰り返していくうちに、
たしたり、へらしたり、つけたり、けずったり、
言いまわしを変えたりして、
その方らしい表現になっていくのだと思っています。
ですから、人の前で発表する、この練習はその第一歩なのです。
ひさしぶりの晴れ間、楽しそうに寝ています。
朝のデュフィーザーにはレモン。
最近の楽しみは、
好みのハーブウォーターを水分補給用の白湯に少したらすこと。
意外に香りが立って、リフレッシュになります。
ローレルとグランドファーの香りを楽しんでいます。
しっかりとした自分と細やかな気遣い、謙虚さ、
お話するたびに、こんな素敵な女性になりたいなと、あこがれる
知人にプレゼントするみつろうクリームの香りに、
オレンジとローズアブソリュートとサンダルウッドを選びました。
夕食のあとのデュフィーザーにはラバンジン。
サロンやスクールがなくても、
香りは生活に欠かせません。